こんにちは!河合商事の天野です。
今日は「その言葉」使わなかったら…
「その反応」しなかったら…お客様の反応、違ったかもしれないのに…(/ω\)💦
あ~・・・(>_<)もったいないな…
と思ってしまう、テレアポ現場であるあるの、NG対応お伝えしていきますね!
もし、心当たりがでてきたら、速攻、直してくださいね♪
あなたも知らない間に、NG対応しちゃっているかもしれません!!(;゚Д゚)
NG対応あるある編
その1.「ご興味ないですか?」
「結構です!」「間に合っている!」など否定的な言葉を言われた時に、
「○○のお話なんですが、ご興味なかったですか?」と、口癖になっていませんか?
最初から興味のある人は、ほぼゼロに等しいです。ましてや相手がマイナスな反応の時に、これを言ってしまうと、答えは、イエスorノーしかありませんよね。
ここぞとばかりに、「興味ない」と断りやすいように、自ら誘導尋問しているようなものです。
変わりに「あっ!!○○ってことですか?」と質問したり、「お話だけでも」と肯定的な言葉に変えちゃいましょ~(^^♪
ここで、ある勝率8割のアポインターが使ってたオモシロいネタをお伝えしますね♪
大丈夫です、いらないです
あっつ!! それって○○されてるってことですか?
何のことか、わかりますか?(^^)
「あっつ!!( ゚Д゚)」と言って、相手の気持ちを一瞬リセットするらしいです(笑)びっくりして振り向くイメージです(笑)確かに自分で想像してみたら、気持ちがリセットされてますよね(笑)
私もやったことありますが、結構、上級編でした(笑)
そんな風に「独自の個性」を生かした、切り返しを沢山用意していくのも、テレアポならではの面白さですよね♪
その2.「切り返せない」
架電先の相手は、大体、営業の電話がかかってきた時の対応法を準備しています。
ですので、業種、リストによって、大体断られるパターンが、ワンパターン化してくるはずです。
NGワードに対する「切り返しトーク集」を作って、こう言われたら、こう切り返す、というのを常にインプット、アウトプットしていきましょう。
みなさんも必ず、こう言われたけど、なんて答えたら良かったのか分からなかった、という経験、あるはずです。常にメモしてインプット、切り返せなかった、なんて答えていいのか分からなかったことは先輩や上司に聞いて、その都度、解決!すぐアウトプットです!!
私も常に架電するときは「切り返しトーク集」をすぐ開けるように、パソコンのメモに別途入れてます。それを見たら、何でも切り返せるイメージです。切り返せなくて後悔…😢ということがなくなるので、心強い味方になりますよ♪
これはもっとも早く、テレアポを上達させるコツなので、必ず実践してください!(^^)!
よくあるNGワード
下記の事例に関しては、結構みなさん、つまづいてしまう内容ではないでしょうか?
でも、かなりの頻度で出てくる断わり文句だと思うので、必ずスムーズに切り返せるように準備しておきましょう(^^)/
切り返しのポイント💡一度自分の中で考えてみて下いね♪
付き合いがあるので
ポイント💡お付き合いがあるところを否定しない、プラスの情報があることをお伝えして他の営業マンとは違うな、と思わせる。
今は必要ないです
ポイント💡悩みが顕在化していない=考える気がない 状態が当たり前なので、きっかけを作りをしてあげましょう♪
その3.「共感しすぎる」
共感しすぎて、お客様のペースになっていませんか?
例えば、
今、忙しいから難しい
→「そうですよね~…お忙しいですよね、、、(うん、うん(。-_-。))では、」
ごめんね
☎ツーツー・・・
これでは、切られてしまいますよね。
例えば、
そうですよね、〇分だけで終わるので!
と無邪気に言ってみたり、
そうですよね、失礼しました!では、○○で必ずお役立て頂けると思うので、まずは資料だけでも
と、次の機会をつないでみましょう♪
ポイントは、アポがとれにくくなるような発言には「共感しすぎない」です。それ以外の事は沢山、共感しましょう(^^)/
そして、気をつけないといけないのは、ここで無理やり、アポをとろうとしないことです。
会社によっては、資料を無駄に送るなと指示されていることも多いですが、お願い方式ではなく、きちんとメリット訴求して、資料を渡している場合、次の架電でアポに繋がることも多いです。
まとめ
皆さん、どうでしたか?(*^^*)
今日ご紹介したのは一部になりますが、上手くいかなかった時は、リストが悪い、相手が悪いと何かのせいにするのではなくて、自分のことを振り返りましょう♪
一流のアポインターは、ベクトルは常に自分に向いてます(`・ω・´)b°˖✧
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