こんにちは。河合商事のアポインター、平山です。
皆さんには「プレゼンテーション」をする機会が、月にどれくらいありますか?
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「あの人のプレゼン凄く良かった!」
と、「印象に残る話し方」をされる人も沢山おられたのではないかと思います。
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「どうすれば、あんなふうにうまく話せるようになるのか?」
そうお悩みの方必見♪
「話し方が上手い人」には、「話し方のルール」が存在しています。
解りやすくまとめてみましたので、参考にして下さいね♪
◆伝わる話し方とは
話し方には大きく分けて、
・「理解しやすい話し方」
・「理解しにくい話し方」
この2通りの話し方が存在していますね。
この違いは一体どこから生まれてくるのでしょう?
話し方が上手い人の「特徴」
「理解しやすい話し方」ができる、
「話し方が上手い人」は、
・相手が主体で、相手の状況に合わせた話し方。
・主語があり、ストーリーがイメージしやすい話し方。
と言う特徴があります。
話し方が上手な人は、必ず「相手を主体」にして話しています。
「ある商材」の説明をする時に、その存在を知っている「自分主体」で話してしまうと、
![お客様](https://apohime.kawai-shoji.com/wp-content/uploads/2021/03/-3-e1614788084287.jpg)
「何のことなのかさっぱりわからない」
と匙をなげられてしまいますね。この場合は必ず、
にして話をしなければなりません。
次に、主語を省略して話すのもNGです。
・「誰が、何をしたのか?」
・「何を使って、どうしたのか?」
それが明確でなければ、ストーリーをイメージさせることは非常に難しいからです。
話し方が上手い人の「間」
「理解しやすい話し方」ができる、
「話し方が上手い人」は、
と言う、語り口調が「心地よいテンポ」であることが特徴です。
一文というのは文章でいうと句点(「。」のこと)から句点までの文のことを指します。
一文が長いと、
・テンポが悪くなる。
・聞き手が疲れる。
・「結局何が言いたいの?」と不明瞭になる。
と、言うデメリットがあります。
また、話し方が上手い人は
と言う技も持ち合わせています。
特にプレゼンでは効果的な手段といえます。
話の節目で、「間」を取ることは非常に大切なポイントなのです。
話し方が上手い人の「態度」
「理解しやすい話し方」ができる、
「話し方が上手い人」には、
と言う特徴が、共通してみられます。
話し方が上手い人は、必ず相手の反応を待って、確かめながら話を進めています。
その結果、お客様が話の内容について来れず、
になることがありません。
一方的に、自分の言いたいことだけを話し続けていると、
・お客様が「理解していない事」 にも気付かない。
・お客様の「興味心」 が薄れてしまい、最後まで話を聞いてもらえない。
結果、お客様に「退屈な時間」「無駄な時間」と言う印象を与えてしまいます。
話し方が上手い人の「順番」
「理解しやすい話し方」ができる、
「話し方が上手い人」には、
と言う、話す順番についての「ルール」があります。
丁寧にわかりやすいようにと、詳細から順に話を進める方もおられるようですが、これはNGです。
いきなり詳細から話し始めると、相手には伝わりにくく、
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「何の話をしているのだろう?」
と疑問を抱かせてしまうのです。
まずは、これからする話はどういう話なのか、話の方向性をきちんと示すなどして、
と言うのがコツです。
テレアポなどで、時間をかけてお話が出来ない時もそうですね。
・短時間で
・何の話なのか
ということを、相手に理解させる為にも、このルールは守るべきでしょう。
興味を持って頂いた後、詳細情報を付け加え丁寧に話すことで、
と感じてもらえる効果もあるのでおすすめです。
話し方が上手い人の「内容」
「理解しやすい話し方」ができる、
「話し方が上手い人」は、
と言う特徴があります。
プレゼンでは勿論のこと、テレアポのように
と言う時にこそ、
と言うことが最大のポイントになります。
話し方がうまくない人は、ひとつの話にいろいろな情報を詰め込みがちです。
聞き手としては余計な情報が入ってくると、何の話をしているのか、掴みにくくなってしまいます。
雑音なら、消してしまった方が良いですよね♪
話が上手い人「あるある♪」
職場や、お友達の中にも、
「この人が話すと、凄く盛り上がる!」
と言う方がおられますよね。
そんな話上手な人の「あるある♪」を集めてみました。
話し方が上手い人は「接続詞」の使い方が上手♪
・話がぼやけない、強調できる接続詞の活用がとても上手い!
例えば、
・「なぜなら」
・「したがって」
・「しかも」
等です。それに対して、
・「そして」
・「また」
・「しかし」
は、多くの方が良く使う接続詞ですが、「重複しがち」になる傾向があり、
聞き手からは「しつこいな・・」と受け取られてしまうデメリットがあります。
話し方が上手い人は「肯定的」
河合商事でもおなじみの、肯定的な言葉の調味料、
「さ・し・す・せ・そ」
・さすがです!
・知りませんでした、勉強になります!
・すごいですね!
・センスがいいですね!
・その通りですね!
これらの活用が多い!と言うこと。
言葉の調味料を巧みに使って、相手を味方につけてしまう「共感トーク」!
これを使わなければ、話は盛り上がりません。外せないアイテムですね♪
まとめ:相手に伝わる話し方で、好感度アップ♪
相手に「理解しやすく、伝わる話し方」には、
1・相手を主体にし、主語を省略せずに話すこと。
2・一文ごとに必ず「間」を取る。
3・相手の反応、理解を確かめながら話を進める。
4・話の順番は「全体像から」。
5・内容は余計な情報シャットアウトで「シンプル」に。
この「5つのルール」があることがわかりました。
・「理解しやすい話し方」
・「伝わりやすい話し方」
をする事で、アナタとの会話が楽しいものとなり、好感度もアップします。
効果的な「接続詞」を使うことや、言葉の調味料「さ・し・す・せ・そ」の活用も、
プレゼン、テレアポのみならず、いろんな場面で役に立つアイテムです。
普段の会話の中で、実際に口に出し活用することで、自然に身に付きます。
お客様に、「面白い!わかりやすい!」と、感じて頂ける話し方、極めていきたいですね♪
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