こんにちは、河合商事の田中です。
コロナは猛威をふるい、気分の晴れない日々が続いています。
中国の湖北省武漢で最初に確認された新型コロナウイルスの感染者が発症したとされる
2019年12月から約1年半、、、
最初は他人事かと思っていたのですが…..
この短時間で世界中の人々の生活に影響を及ぼすコロナウイルス、とても驚異です。
きっとこれからもコロナウイルスと闘う日々が続くであろうと、多くの方が予想されていると思います。
このような状況下であろうと、どの業界でもコロナに立ち向かい売上を上げて、経営をする必要があります。
ピンチはチャンス!
確かに、人類はピンチに立たされているかもしれません。
しかしながら、対策を練る上で「不要」なものが目立つようになってきたのではないでしょうか?
例えば、毎日満員の電車に乗って会社まで通勤をすることや、時間の長い中身のない会議を繰り広げること、毎週の職場の飲み会も。。。
新型コロナウイルスが私たちに突きつけているものは、
持続的な生活をするのに本当に必要なことは何かと追求することではないでしょうか?
今日の常識は明日の非常識?
最近では耳にする機会が少なくなったかと思います。
今までなら、訪問をして熱意や情熱を感じてもらい信頼関係を構築していました。
しかし現状では営業の業務についてオンライン化への流れが加速しつつあります。
オンライン仕様に文字、映像、音声を用いて相手に明確に伝えなくてはなりません。
よりシンプルで分かり易い資料を作ることはもちろんのこと、
リモートに使う自宅の機材も大事になってくるのです!!
(ネット環境、カメラ、マイク、椅子など)
在宅での環境整備は意外と大事!
私たちでも座りやすい椅子について話し合ったりします
少し余談ですが・・・
時代の流れに沿わず進化をしない例として
“長い間アップデートのされていないスマートフォン”
アプリを起動しようとしても、ダウン….
適合せずにチグハグ、動きも遅い、、浦島太郎状態、、、
新しい生活様式とは?
コロナウイルスの対策は個人だけでなく企業でも徹底することが求められています。
私たちは社会の変化に応じ、常に変化していかなくていけないのではないでしょうか。
環境に順応することの大切さについて、日々私は思うことが多くなった気がします。
新型コロナの影響で多くの企業が今、業績不振や経営の危機に直面していますが
本当に必要なものは何かと吟味し実行していくことで、最終的には成長につながると確信しています!
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