こんにちは。河合商事アポインターの漆原です(^^♪
皆さん、日々、「テレアポ」という仕事に邁進されているかと思います。きっと、テレアポ業務が終了したときには
- 今日の担当者の方、波長があってすごく話やすかった。
- 担当NGでは、あったものの、すごく良いヒントがいただけた。
- 快く、営業トークを快諾してくれた。
など、明日に繋がる振り返りをされている方も多いのでないでしょうか。
本日は、タイトルにもあるように、我が家に「訪問営業」がきたときの話をご紹介したいと思います。
♦営業トークを学ぶつもりが、聞き入ってしまった…その話術とは?!
皆さんのご自宅には、どんな「訪問営業」がきますか?
例えば、
・太陽光発電 ソーラーパネル
・塾
と、カビや亀裂が入った写真とともに質問をされて、全くそのようなこと我が家ではなかったので、
「はい、大丈夫です」と答えました。すると
と聞かれ「雨漏りが発生した時や、外壁に亀裂を発見した時ですかね。」と答えました。
畳みかけられる予感はしていたのですが、予感は的中し、
と言われ、納得せずにはいられませんでした(笑)その時は
その後、塗装の種類やメリット、デメリットまで親切にご紹介して下さり、見積もり金額もグレードに応じて3パターン用意して下さっていたのですが、感謝の気持ちと、見積もり金額が比例したかというと、私の見解としては、そうでもなく…
結論をあげると、その辺りに全く詳しくない私でしたが、今回はその後の判断材料として蓄えれたことにただただ、感謝をした土曜日になりました。紹介時間1時間
♦まとめ
今回は、「訪問営業」について、紹介させていただきましたが、「テレアポ」の営業トークでも、真似るところが多々あったかと思います。
例えば、挨拶から入る時の謙虚さ、不安を払拭させる低姿勢、などは「テレアポ」でも、必須ですよね。
次に、「一定の年数が経過しているが、課題がないか?」と、私とのすり合わせのトーク。
このトークに対し、「大丈夫」と答えた私。
「では、どういったことが起こった時に行動に移すのか?」などと、徐々に担当者のペースに巻き込まれてき、畳みかけられた訳ですが…。
この担当者は、私だけではなく決まった「トークの流れ」として、使用されているんだと思います。
「テレアポ」でも、同じですが、どこまで担当者に攻めた質問をしてもOK。などは、
「経験」がものを言うことになると思うので、今回の「訪問営業」で攻めた質問もされましたが、結果として、1つも、嫌な気持ちになる「訪問営業」ではありませんでした。
私も今後の「テレアポ」の営業トークでも、「トークの流れ」というものを大事にしつつ、どこまで攻めていけるか、などを探りながら経験値を増やしていけたらと思います!
是非、「トークの流れ」が定着しないなど参考にしていただけたらと思います♪
コメント