「テレアポ」の最強の武器!真似して欲しい共感トーク♪

テレアポのコツ

こんにちわ!

河合商事のアポインター、平山です♪

皆さんは架電時、どれくらい「相槌」打ってますか?

自分が話をしてる最中お客様から、

 

「うんうん、そうだな」

「なるほど、そういう事ね」

 

なんて相槌打たれながら会話が出来ると 凄く話しやすいですよね?!

それと同じで、お客様のお話にも私達が共感し、相槌を打つことで

 

「この人、話しやすいな。」

「私の事、理解してくれてるな」

 

って思うもの。

今日は、「共感する」「共感される」事が私達アポインターにとって いかに大切かと言うお話です♪

 

共感されると好きになる!

アナタは私の味方♪好感が高まる心理

皆さんには、ついつい愚痴を話してしまう人や、悩みを相談しやすい人っていますか?

その人に話すと必ず、

 

「そうだよね。解かるよその気持ち」

 

って否定することなく受け入れてくれる。そんな人ではないですか?

人は誰でも、自分の意見に共感されると嬉しくなり、その人を、

 

「私の味方!」

 

と思い安心感、信頼感を抱くものですよね♪。

 

バイデン氏の勝因もまさかの共感トーク?!

私を理解してくれる!信頼が生まれる瞬間♪

つい先日の米大統領選でバイデン氏が勝利したのも「共感トーク」が影響してる!と感じました。

トランプ氏は攻撃的で、どちらかと言うと差別的で否定的・・な印象が強く

バイデン氏は「私は全国民の為の大統領になる」と国民の気持ちを汲み取り、寄り添った演説でしたよね!

 

「この人なら私たちを理解してくれる!」

「彼は私たちの味方だ!」

 

そう感じさせる心理で国民の気持ちを鷲掴みし勝利に至ったのではと思います。

身近なところで言うと、大怪我をして病院に運ばれた時、

先生や看護婦さんに、

 

「これは痛かったですね」

「ここが痛いですよね、解かりますよ」

 

と言われたら、

それだけで、ホッとして落ち着きを取り戻せたり、その痛みすら軽減する事だってありますよね♪

それ程「共感してもらえる喜び」はとても大きいのです。

「お客様、落ち着いて~!」の時に使えるフレーズ♪

一旦、冷静になってもらう為に「受け入れる」が最優先

テレアポでも「共感トーク」は非常に重要です!

私たちはクライアント様の社名を名乗り、その看板を背負って営業代行するわけですが

まずは、

 

「どこの、誰」ではなく

「電話口の私」

 

を受け入れてもらう事が第一条件になります。

電話口の私を受け入れて頂き、電話口の私に興味を持ってもらう、

そして最終的には電話口の私のファンになって頂く。

これがアポインターが目指すゴールだと思います♪

その為にも、架電先のお客様の気持に共感する事はとても重要になってきます。

 

「忙しい!」→「そうですよね、お忙しいですよね」

「必要ない!」→「そうですよね、●●な御社には必要がないかも知れないですね」

 

この●●の部分が結構重要なのですが、架電先のお客様は数打てば当たるで

 

「どうせ適当に電話してきたんでしょ」

 

と思っている方が殆ど!

ここできちんと、

 

「御社の事業内容を把握した上でお電話してるんですよ」
「御社が●●をしてる会社だから電話したんですよ」

 

と言う事が伝われば、

 

「うちの事、解かって電話してきたのか」

「うちのHPちゃんと見てから電話してきたんだ」

 

と少し対応が穏やかになったりします。

また、お客様の言葉を否定せずに受け入れる、共感することで

イライラ、バタバタしていたお客様の気持ちを「一旦 落ち着かせる」事が出来るんです。

この「落ち着いた状態で話を聞いていただける」と言うのが アポインターにとって何よりも大事な事。

落ち着いて話を聞いて頂ければ、商材の本当のメリットやデメリットまでお伝えすることが出来ますし

デメリットを正しく伝えることで、

 

「この人は悪い人ではない!」

 

と言う印象を与えます。

 

まとめ:テレアポに使える共感フレーズ♪

最終的に、アポイントに至らなかったとしても「わざわざ電話してくれて 有難うね。」とまで言って頂けます。

電話口の私のファンになって頂く事で、

「今はニーズが無かったけど、今後もし何かあったらこの人に、この会社に」

そう思って頂けるような仕事が出来ればアポインター身寄りに尽きますよね♪

 

なかなかテレアポの実践でスムーズにいくのは難しいとは思います。

 

が!

何度もチャレンジすることで、トークが体に馴染むようになってくると、自然な形でご案内できるようになりますよ!

ぜひ普段のテレアポでも、いかしてみてくださいね。

 

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