インサイドセールス≠テレアポ、2つの役割を知ることで営業の効率化へ

インサイドセールス

こんにちは、河合商事の田中です。

近年、営業手法のうちの一つとして、インサイドセールス部隊を構える企業が増えてきています。

そもそも、インサイドセールスは対面することなく行われることから、

テレアポと、混合される場合があるようです。

しかし、インサイドセールスとテレアポは、活動の目的が異なるのです。

今回は、インサイドセールスとテレアポの役割について、詳しく解説します。

最後に、営業パフォーマンスを最大化する方法についても、ご紹介をするので

もしよろしければ、最後までお付き合いください!

インサイドセールスの役割

インサイドセールスとは、見込みのある顧客に対し、

電話、メール、WEBツールなどを活用し、非対面の営業活動をすることです。

また、顧客と長期的に関係構築をする上で、

ヒアリングをしながら、ナーチャリング(顧客育成)をおこない、商談の設定を目指します。

「ナーチャリング」とは、育成する、養育するという意味を持つ「nurture」に由来し、潜在顧客から見込み顧客へ、見込み顧客から既存顧客へと引き上げていくことを指す。(人事労務用語辞典)

つまり、インサイドセールスは、見込み顧客を育成することを目的としています。

営業といえば、一人の営業担当者が、

最初から最後までの一連の流れを担うことをイメージされるかもしれませんが、

営業の効率化を進めるために、分業型のセールスモデルの導入が進んでいます。

 

テレアポの役割

テレアポとは、インサイドセールスの営業手段の一つでもあります。

あらかじめ準備をした、リストを利用し、

トークスクリプトに基づき、電話による営業活動を行います。

アポインター
アポインター

お世話になります。

私、河合商事の田中と申します。

テレアポは、電話のみに限定をした、顧客への営業です。

また、アポイントを獲得することが主目的で、インサイドセールスと異なり

何件アポイントを取得したか、数値で顕著に表れます。

 

テレアポ×インサイドセールス=効果絶大

長期的に、顧客と関係を構築することから、すぐには結果のでないインサイドセールス

しかし、新規開拓のテレアポを併用することで、効果的な営業になります。

100件アプローチを行い、5件アポを取得した場合、

ついつい、5件のアポに目がいってしまい、残りの95件は放置なんてことも。

お客様

こんなニーズがあったのか、、、

それなら、次は、この角度から

テレアポでは、商談へ繋がらなかった、顧客の様々な情報から、

リードナーチャリングに繋げることも可能です

事前にアタックをすることにより、情報を引き出しておくことで、

より効率的な営業活動が可能となります。

また、それぞれを専門部隊とすることで、パフォーマンスのアップにもつながります。

 

うまく使いこなすことが、効率化への道

インサイドセールスとテレアポ、どちらも専門的知識、経験が必要です。

しかしながら、その能力は、たった1日で取得できるほど容易ではありません。

そんな時は、アウトソーシングを活用することで、営業活動の効率化をできるかもしれません。

テレアポ以外の業務に対して、集中して力を注げるだけでなく、

社員のテレアポ研修から成熟までの期間、手間を省くことが可能です。

「テレアポを導入しているが、結果が出ない」
「既存の案件で手が一杯になって、新規が止まっている」
「より営業の効率化を進めたい」

上記のような、企業様に応じた、営業に関するお悩みをお持ちだと思います。

このようなお悩みをお持ちでしたら、、、是非、並走させてください。

まずは、お気軽にご相談ください。

もちろん、手土産なしでお返しする、なんてことはございません。
※ディズニーランドから、お土産の袋を沢山持って帰る時の、家族連れのお父さんを想定しております。

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