こんにちは、天野です。
皆さんがテレアポするときに必ずぶち当たる壁!(´;ω;`)ウゥゥ
「受付で断られる!!」
ではないでしょうか?
受付NGが続くと、心がえぐられますよね~・・・( ノД`)シクシク…
例えば、
「〇〇会社の〇〇です。○○サービスのご提案でご連絡をさせて頂きました。○○担当の方はいらっしゃいますか」
冒頭のご挨拶をしたときの反応として、
耳にタコができるぐらい、聞く言葉ではないでしょうか・・・?(;´д`)
何十回も続くとモチベーション下がりますよね。
スムーズにいかないことがほとんどだと分かっているん・・・
だ・け・れ・ど・も・・・!
・・・辛くなりますよね・・・。
でも一番もったいないのは、「受付 NG だからしょうがない」と思ってしまうこと。
もしかしたら「担当者につなげてもらえるチャンス」があったかもしれないのに、逃してしまうことです。
河合商事は「取れるアポはとる!取れないアポはとらない!」に徹底的にこだわっています。
日々心掛けていること、ご紹介させて頂きます。
印象命!テレアポは「声の印象」で勝負!
受付突破するにはまず第一印象が大事です!わずかな可能性も見逃さないようにしまし
ょう。
テレアポのお仕事は第一前提として、
「忙しい合間に電話をとってもらっている」
を忘れてはいけません。
「そんなことわかっている」と思われるかもしれませんが、日々の業務の中で、ここがおざなりになっている方は少なくありません。
では具体的にはどういった事なのか。
それは「この人、感じいいな=誠実そう、、」と、相手に思ってもらえているか、どうかです。自己満足ではなく、「相手」にです。
当然ながら相手も人間なので、まず直感的に人柄で繋ぐか繋がないか、判断します。
目の見えない相手の判断材料になるのは、「声」になりますよね。
ですので、「この人、感じいいな=誠実そう」と思ってもらえるために、最も重要なポイントは「話し方」になります!!
では、話し方の 3 つのポイントを、具体的にお伝えしていきますね。
受付突破する3つの話し方とは?
① 会話のテンポを合わせられているか
相手が早口の人には、いつもより少し早口で。
ゆっくり話す人には、いつもより少しゆっくりめで。
元気な声の人には、いつもより少し大きな声で・・・といった感じです。
会話のテンポが近い人は、波長の合う人の特徴として多いです。話し方やスピードが自分と
似ていると、親近感がわきます。
相手が無理せず、普段の自分で話をしやすいからです。
ですので、 初めての人との会話でも自然と受け入れやすく、話を聞いてもらえる雰囲気を
作りやすくなります。
② しゃべるときに「間」をあけているか
しゃべるときに「間」をあけることで、相手に考える時間を与えます。
・・・イメージしてください。
いきなり知らないところから電話がかかってきて、一方的に「だ~っ」としゃべられて、「担当者はいますか?」って言われても、少し混乱してしまいますよね。
状況がよくわからないものは危機管理が働いて、人は遠ざけようとします。
ですので相手が理解できるように、相手が質問できるように、「間」を作りながらしゃべります。
③ 抑揚をつけて、語尾は短く切れているか、
「○○ですッ」といった感じで、小さい「ッ」が入るようにしゃべると、語尾のトーンがあがります。
語尾のトーンがあがると、自然と「自信があるしゃべり方」になります。
さらに語尾に抑揚をつけると、親しみやすさがでてきます。
抑揚がないとロボットと一緒で、相手に誠意は伝わらないですよね。
一流のアポインターの流儀
上記の 3 つのポイントを実践することで、自然に営業感がなくなって、さわやか、誠実な
印象のある、「受け入れられやすい話し方」になります。
営業だけど営業っぽくないのがプロです。
「話し方」にこだわると、相手の反応は変わってきます。
もし担当者に繋がらなくても、二回目の架電時に必要な情報を聞き出しやすくなります。
など、2 回目のチャンスを拾いやすくなりますし、なにより自分自身も会話することが楽しくなります。
一流のアポインターは、話し方にこだわります☆彡
イメージは、
といった感じでしょうか(^^♪
ぜひ「話し方」にこだわって、顔が見えないからこその第一印象づくりを、まずは心がけて下
さい。
チャンスが広がります!
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